こんにちは。

未病コンディショニングセンターの

かっちゃんです。

本日は足!

最近になってよく足育という言葉が世間に浸透してきましたが、本当に大事なんです!

 

子どもは3歳から6歳(年長)の時期に足が形作られてきます。

しかし、残念ながら近年は4歳児とか5歳児でも外反母趾や扁平足になってしまってる子どもが多くいます。

 

今回は一生を左右する、子どもの足の発達を阻害してしまう原因や注意すべきポイントについて書いていきます。

 

靴のサイズが合っていない!

子どもはどんどん成長していくものです。

それに伴い足もどんどん大きくなっていきます。

 

すぐに大きくなるからと大きめの靴を買い与える親御さんがいらっしゃいますが、

 

絶対に

オススメしません。

 

靴はいっぱい買ってあげなくて良いので、足のサイズに合った靴を1つ買ってあげて下さい。

成長に合わせて適切な大きさの靴を選んで買ってあげる事が大事です。

 

ちなみに、適切な大きさは

 

捨て寸は元々靴の大きさに含まれているので、

お子さんの足の大きさが15cmなら、15cmの靴を選びましょう。

 

クッションのあり過ぎる靴を履いている!

発育時に最も間違いやすい靴の選びとして

機能的すぎる靴

を選んでしまう事です。

 

最近は特に踵に大きめのクッションが付いた靴を目にしますが、

子どもの場合は成長期なので、あまりクッション性の高い靴を使用しすぎると

本来、幼少期に発達する土踏まずの構造が発達せずに、

踏まずの無い一生扁平足の足のまま生きていく事になってしまいます。

 

自分のお子さんの将来を考えると、現代のクッション性の高過ぎる靴は選ぶべきではありません。

 

ただし、

大人や高齢者は多少クッション性があるものの方が良いですよ。

 

殆ど外で遊ばない!

案外当たり前の事ですが、見落としがちな事が

外で遊ぶ子どもが少なくなった事ですね。

家の中でゲームばっかり

って子どもが多くて、もっと友達や家族と外で遊ぶ時間が増えると、子どもの足ってのは自然と発達してくるものです。

 

現代の社会情勢やハイテクな世の中が子どもたちの将来まで奪ってしまう

そんな事はあってはならない事です。

幼少期の足の発達不良は大人になってから肩・腰・膝の痛みや慢性的な体の不調へと影響します。

 

当店が着目している『 未病 』の状態に繋がりやすいため、知識がなく自分ではどうしようもない子どもたちの足を大人たちが守っていきましょう。

 

今日は何か熱く語ってしまいました。

このくらいで

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